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たいやきやいた

たいやきはじめました。

デヴィッドボウイと私

デヴィッドボウイがもうこの世にいないなんて信じられない。

news.yahoo.co.jp

私の追っかけ体質は完全に母の遺伝です。

母は学生の頃、デヴィッド・ボウイやJapanのデヴィッド・シルヴィアンのファンで、彼らが来日したときはライブにも足を運び、バンギャ憧れのトランク*1の先駆けのような紙袋(切り抜きやシールを貼り付けたただの紙袋)を持って誇らしげに街を歩いたという話をよく聞かせてくれました。

当時はネットのない時代でしたから、チケットや音源の購入は電話かはがき。国内・海外関係なく、スターの存在を知れるツールはテレビか雑誌だけ。当時を知らない私や同世代の方にとっては信じられない世界ですよね。しかしデヴィッド・ボウイは亡くなる直前までミュージシャン・俳優として作品を生み続け、デジタルの発達が進んだ現代にも決して埋もれることなく輝き続けた。つい先日には日本でもアルバム「Blackstar」が発売されたのも記憶に新しいし、2017年に開催が決定した大回顧展「David Bowie is」は絶対に行こうねと母と話したばかり。

あのデヴィッド・ボウイが、もうこの世にいないなんて。

彼の逝去の報道を知ったとき、2人で静かに驚いたあと、母はおもむろに古いアルバムを取り出してきた。

 

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いつ見ても美しい白黒写真と、雑誌の切り抜き。

私がジャニーズにハマりだしてから購入したアルバムと全く同じ色のアルバムというところにも強烈な遺伝を意識せざるを得ないけれど、綺麗な男性が好き、綺麗な男性を追っかけたい、という部分は少なからず彼らを追いかけていた母の影響で、間接的に彼らの存在が現在の私に繋がっているような気がしてならない。だから、言葉にはできないけれど、近いなにかを失ってしまったようで悲しい。
心からご冥福をお祈りします。


この3連休中、映画やドラマ、漫画でいろんな死生観に触れて、ちょっと心が落ち着かない。どうしよう、どうしよう、と思っていたら、我らがDAIGOくんと北川景子さんの入籍のニュースが。ジギー・スターダストのデヴィッドボウイの逝去とDAIGO☆STARDUSTの結婚。なにか運命を感じずにはいられませんが、大好きな人の嬉しいニュースにぱっと心が明るくなりました。NEWSのツアーも決まったし、今週もまたがんばろう。

*1:90〜2000年代前半に流行った、切り抜きなどを貼り付けたトランク